2017年5月19日金曜日
あまり言わない秘密の話。
from 久保田隆介
こんにちは。
昨日、
私がFacebookで投稿した内容なのですが、、、
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もはや柔整師の99%は外傷を診れない。
みんな整体やってる。
そうなると、柔整師も、整体師も、
パーソナルトレーナーも、インストラクターも、
もはや“資格の壁”なんて無いんだよね。
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というもの。
コメント欄に補足しましたが、
“診れない”というのは技術的なこともそうですが、昔のようにいわゆるほねつぎに行くような時代でもないこと、整形外科に行くことなど、いろんな意味を込めたつもりです(^^;
と。
そう書いた通り、
資格の壁なんてもはや無いと思っています。
国家資格にやたら誇りを持ちたがる人も
いるみたいですが、
国家資格者だから腕が良いとも限らないし、
民間資格者だから腕が悪いとも限りません。
腕の良し悪しじゃなくて、
資格も大事だろ!
っていう人もたまにいますが、
腕が良い人程、
そういうことは言わない気がします笑
で、
タイトルにした
「あまり言わない秘密の話。」
について。
私は資格の壁は本当になくていいと思っています。
現に自分の繋がりのある同業者を
思い浮かべてみても、
治療家よりもよっぽど腰痛や膝痛を治せそうな
トレーナーやインストラクターもいます。
でも実は、
だからといって私がトレーナーやインストラクターに
お客さんを紹介することはほとんどないんです。
※腰痛や膝痛のお客さんをです。
それはなぜか?
というと、
理由は一つだけです。
手ができていないから
なんですよね。
治療家の手ってあるんですよ。
触り方というか、
触る時のイメージとか、
柔らかさとか。
最近はトレーナーやインストラクターでも、
いわゆる整体、小顔矯正、モビライゼーションなど、
多種多様な手技を駆使する人も増えています。
これももちろん、
すべての治療家が手ができているわけではないし、
すべてのトレーナーやインストラクターが
手ができていないわけではないと思います。
ただ確率論で、
治療家ではない人が手ができていることが、
ほとんどないように思います。
受けてみても、
見ていても。
そうはいっても、
そもそも触ることがすべてではないし、
触らなくても動作分析やアドバイスだけで
改善することも多々あるでしょう。
でも、
いざ触るとなった時に、
手ができていないのではないかと考えると、
紹介する側としてもちょっと心配になっちゃうんですよね。
そんなわけでみなさんにも
手を作る意識
をして頂ければと思います。
その秘密は、、、
また今度ね笑
手の作り方、
伝えていきたいな。
手技も考え方も、
猿真似は通用しませんね。
この画像がわかる人はマニアックw
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