from 久保田隆介
最近治療院業界で流行っているセミナーテーマの一つに「リピート」がある。
患者さんにいかにリピートしてもらうか?
そのトーク術やシステムについてというもの。
しかし、
大前提として“認めてもらえるだけの技術がある”
ということが抜け落ちていながらセミナーに参加している人がどれだけいるだろうか?
大前提として“認めてもらえるだけの技術がある”
ということが抜け落ちていながらセミナーに参加している人がどれだけいるだろうか?
ちゃんと納得してもらえるだけの技術があれば、
余程の口下手でない限り、
余程の口下手でない限り、
あなたの身体はこうなっていて、
何が必要で、
今日はこれをやって、
次はこれをやるから来てください
って伝えれば、
むしろ来ない方がおかしい。
それでもリピートセミナーが流行っているということは、
リピートして頂くことができなくて困っているセラピストが多いということだが、
そんなセミナーに行く前に、
自分の技術をもっと客観的に評価された方が良い。
リピートして頂くことができなくて困っているセラピストが多いということだが、
そんなセミナーに行く前に、
自分の技術をもっと客観的に評価された方が良い。
では、
先程挙げた「余程の口下手な人」程リピートシステムが必要なのかといえば、
それも違う。
先程挙げた「余程の口下手な人」程リピートシステムが必要なのかといえば、
それも違う。
口下手(というか説明が下手)ということは、
頭の中で整理ができていないということであり、
アウトプット前提の知識になっていないということ。
頭の中で整理ができていないということであり、
アウトプット前提の知識になっていないということ。
アウトプット前提の知識になっていない以上、
その上で発している言葉や、
触れている手には迷いが生じていたり、
イメージが不十分だったりするはず。
その上で発している言葉や、
触れている手には迷いが生じていたり、
イメージが不十分だったりするはず。
だから治療効果も薄いはず。
凄腕の先生は、
話もおもしろいと思いませんか?
話もおもしろいと思いませんか?
自分の技術や知識を棚に上げて、
棚に上げてるつもりもなくリピートセミナーとか行ってしまってないですか…?
棚に上げてるつもりもなくリピートセミナーとか行ってしまってないですか…?
先程も初診の方が入会を迷っていて、
「続けたら治りますか?」
と聞かれたので、
「今日受けた感覚で、あとは自分で決めてください」
と伝えたら入会してくださいました。
「続けたら治りますか?」
と聞かれたので、
「今日受けた感覚で、あとは自分で決めてください」
と伝えたら入会してくださいました。
今年は全国セミナーツアーを開催予定です。
治療に自信がないあなたも、
つい患部ばかりに目が行ってしまいがちあなたも、
全身を診て評価することができるようになり、
合理的な遠隔アプローチができるようになります。
まだ開催地も検討中です。
もし、
うちに地域でもぜひ!
うちの施設でもぜひ!
なんてお声を頂けるようでしたら、
お気軽にご連絡頂けましたら幸いです。
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