足底筋(腱)膜炎の治療って、
いつもどうしてますか?
多くの治療家やトレーナーが、
一度は全身の骨や筋肉の名称と形を暗記したはずです。
それにも関わらず、
いわゆる遠隔治療や全体診ができないということは、
全体を繋げて考えられるような理解の仕方や、
イメージの仕方を知らないということです。
患部ばかりを診ることに慣れ過ぎると、
全体を捉える感覚を養いにくくなります。
そして簡単な症状も治せずに、
困ってしまうのです…。
それでも多くの人が全身を診る機会として、
「姿勢評価」があります。
しかし、
教科書的なノーマルな状態が、
必ずしもプラスに作用するわけではないということもまた、
理解しておかなければいけません…。
本日の動画↓
重心線を基準にするとか、
猫背なら肩甲骨を寄せるとか、
痛いところはストレッチとか、
間違った指導をしてしまってはいませんか…?
あなたが患者側だとしたら、
そんなこと言われてないですか?
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